マナーもあるから要注意!

贈る胡蝶蘭の本数というマナー以外にも、贈り物をする際にはさまざまなマナーがありますので、こちらにも注意が必要です。主に注意すべきは言葉遣いです。人事のお祝いには「昇格」「昇進」「就任」「栄転」などの言葉があり、シーンに応じて的確に言葉を選ばなければなりません。それぞれの意味について解説すると、昇格は現在の資格から上に格上げされることを指し、昇進は職位が上位になること、就任は昇進の中でも更に役員以上に格上げされること、栄転は昇進の中でも転勤を伴うものを指します。

実際には就任であるはずなのに「昇進祝い」と書いて贈ってしまうことは少々失礼にあたりますので注意が必要です。仮に間違っていたとしても、そこまでの大差はありませんが、もしも相手がこれらの言葉をご存知の場合には少しむっとしてしまうかもしれません。

家また贈るタイミングと場所には注意する必要があります。昇進祝いは基本的に正式な辞令が出た後1週間以内となります。正式な辞令が出る前に送る際には「御内定御祝」として会社ではなく自宅に届けるのがマナーです。まだ正式な辞令が出ていないにも関わらず贈り付け、それで破断になってしまったら当人の立場が無いです。このように、贈るタイミングはしっかりと見定めておく必要があります。

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